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大手リフォーム会社やホームセンターの見積もり相場は高い?

- 部分工事の実績は専門施工会社と比べると少なく、メーカーからの仕入れ量はそれほど多くないため
- 専門的な施工技術が必要な工事は外注するのが原則で、諸経費やマージンが上乗せされるため
- 専門知識の少ないスタッフが現地調査・見積もり作成すると、細かい納まりがわからず余分な費用がかかったり、後で追加金額が発生するリスクがあるため
玄関ドアリフォームの費用を抑えるコツと後悔しない会社選びのポイント

ポイント① 無駄のない価格設定
玄関ドアリフォームの費用は、ドアの種類や性能だけではなく本体の色やドアハンドルの形状、錠前の種類によって変動します。 ところが、大手リフォーム会社やホームセンターの見積書を見ると、材料代と施工費が「一式」にまとめられていたり、何にどのくらいの費用がかかっているのか分かりにくかったりするケースも少なくありません。 また、玄関ドアを選択できない場合は、型の古い在庫処分品を正規の値段で提案されている可能性もあります。ポイント② 自社施工
価格を抑えて高品質な施工を受けられるのが「自社施工」の会社です。 自社施工とはその会社の自社スタッフによる責任施工を意味し、 玄関ドアリフォームはいわゆる「サッシ業者」が専門的に請け負う場合が該当します。 大手リフォーム会社やホームセンターでは、サッシ工事を含む特殊な工事を自社の社員で受け請うことはほぼありません。 そのため、外注費(諸経費や中間マージン)が上乗せされて価格が高くなりがちです。
ポイント③ 施工実績数
玄関ドアの性能は日々進化しており、その度に仕様や細かい寸法、納まりは変わります。 また、既存住宅へ設置する場合は、住宅の歪みなどを考慮した緻密な施工計画が欠かせません。 そのため、その会社の施工実績数が豊富であるほど、知識の豊富さが証明されます。 メーカーとの取引量が多いほど安く材料を仕入れられる点も重要なポイントです。ポイント④ 補助金申請実績
最近、既存住宅の省エネ化や長寿命化を目的に、国や都道府県、市区町村では玄関ドアリフォームも対象の補助事業が実施されています。 リフォーム費用を抑えたい方は、必ず利用しましょう。 ところが、事業によっては事務局より認定を受けた会社でないと申請できず、ドアの性能グレードなどに関する細かい規定が設けられています。 対象外の玄関ドアを取り付けてしまったり、その他の条件をクリアしていないと後からどうにもできません。 そのため、補助金を利用して玄関ドアリフォームしたい方は、必ず補助金申請の実績を確認しましょう。
玄関ドアリフォームを窓リフォームと同時にすると、先進的窓リノベ事業の対象となる可能性があります。「最高200万円/戸」もの補助金を受け取れますので、お得に家を快適に変身させたい方は、“玄関ドアマイスター”までご相談ください。申請手続きまでまとめてお任せいただけます。

ポイント⑤ 独自の保証サービス
リクシルやYKKapなどの大手サッシメーカーでは、玄関ドアの製品保証期間が決まっています。 どちらも雨水侵入や電気部分の故障を除いて、本体の不具合は施工会社から引き渡しを受けてから「2年間」です。 ただし、施工会社によってはさらに独自にこの保証期間を延長するサービスを設けているところもあります。ポイント⑥ 現地調査・施工に関する知識の豊富さ
現地調査とは、実際に施工会社のスタッフがお客様のご自宅へ訪れて、玄関ドアの現状やご要望、細かい納まりを確認する作業です。 現地調査によって、ご要望のドアを正しく設置できるか最終チェックします。 大手リフォーム会社やホームセンターでは、たくさんの現場をこなすためにあまり知識のないスタッフが軽く調査して施工日を迎えてしまうケースは珍しくありません。 ところが、既存住宅、特に築年数の経っている古い家は、経年劣化によって建物が歪んでいて新築住宅とは同じように玄関ドアを設置できない可能性があります。 知識がある人でなければ、見栄え良く玄関ドアを設置できるかどうかや、開閉をスムーズにするためにどんな工夫が必要なのかは判断できません。 調査が不十分だと工事日当日に「設置できない」となるケースもあるのが現実です。ポイント⑦ メーカーを限定しない幅広い提案
大手リフォーム会社やホームセンターの中には、母体が特定のサッシメーカーであるところもあります。 その場合は当然ながら系列会社の製品を積極的に進めてきたり、そもそもそれ以外のメーカー製品を取り扱っていなかったりする場合も珍しくありません。 大手リフォーム会社やホームセンターが提案してきた玄関ドアがご要望に合うものでしたら全く問題ありませんが、自由に玄関ドアのデザインや性能を選びたい方は注意しましょう。ポイント⑧ 顧客満足度
玄関ドアリフォーム工事は、実際に使ってみないと本当の満足度は分かりません。 そのため、後悔のない玄関ドアリフォームを成功させるために、必ずその施工会社の顧客満足度を確認しましょう。

「玄関ドアマイスター」は、昭和5年の創業以来建具一筋!玄関ドアリフォームの施工件数全国1位をこれまで8回獲得している直販会社です。東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川・栃木で玄関ドアリフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ|下請け業者ではなく自社施工会社がおすすめ
大手リフォーム会社やホームセンターは、玄関ドアリフォームという部分的で専門的な知識や技術のいる工事は外注しているのが通常です。 そのため、どうしても中間マージンが見積もりに上乗せされてしまう現状があります。 一方、自社スタッフで施工している専門施工会社でしたら、費用を抑えて高品質な施工を受けられます。 「玄関ドアリフォームの予算目安を知りたい」という方は、ご自宅にいながら簡単に玄関ドアリフォームの金額が分かる“玄関ドアマイスター”の「簡単見積もりサービス」をぜひご利用ください。
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